10種類のお餅を少しずつ
たのしんでいただいたので
切り餅にしたら5個以上召し上がっていただきました
タッパーをお持ちいただいたのですが
誰も残さないどころか
おかわりも楽しんでいただきました
1か月以上前から食材を調達し
準備をすすめてまいりましたが
わたしより高い熱量であつまっていただいた
みなさま
本当にありがとうございました
餅を主体にした会はあまりないですもんね
東北に何の縁もないわたしですが
神事や人生の節目、日常食として
昔からこんなにも
幅広く扱われてきた食材は珍しく
おいしいだけではなく
食べ方に込められた文化、歴史、当時の人のくらしや思想に思いを馳せることができるのもお餅の魅力だとおもっています
今はまだ
近すぎる存在でピンとこない人も
折りに触れ、
その素晴らしさにきづく日が
きっと来るのではないかと勝手に想像しています
10年ほど前に野草のお菓子をはじめた頃も同じような周囲の反応でしたから、、
会場を貸していただいたのは
望雲さん
出会った時から
いつもぶれずに発信を続けてこられていて
かっこいいご夫婦
今回も広い心で理解していただき
変わらない優しさで接してくれていることに感謝しています
スタッフのみなさまの細やかなお気遣いにも
毎回とても助けられています
盛り付けなど全般助けていただいた
水瓶酵母室 あずみさん
阿吽の呼吸で少ない言葉で読み取ってくれて
どんどん会をすすめてくれて
とても助かりました
写真は
最初のお膳を
餅をイメージしたお包みで
2人でしつらえをしたものです
お餅もいろいろいただいてきましたが
わたしの中で美味しいお餅と言えば、
と真っ先に浮かんだのは
awauta朝子ちゃんの
ふわふわの絶品のお餅
そして
薫り高いきなこと言えば
とくら家のたべるもの
えりさん
きなこの注文をきっかけに
お餅も作られているときいて
つぶつぶの玄米餅も送ってもらいました
みなさんのお力添えでできた会です
ありがとうございました
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