人生の意味は、真実と喜びと愛の中にある。(「アナスタシア」より) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 完全な人間はいないし、 完璧な力はない。 集まって、与え合う。 花に、水と光が必要なように。 土があればもっとよくそだつように。 自然のものそのままで、もう、じゅうぶんなはず。 1人1人は 光や水や土というよりも それらを形成するもっともっと小さな存在。 光になる人、水になる人がいれば、土になる人もいる。 多様なのはそのため。 自分らしくいれば、そのままで、じゅうぶんなはず。 想像を越える関係性で絡みあって 目の前のコトやモノが存在する。 補い合って 生きて、活かされる。 集まることが必要なのはそのため。 どの環境にいっても 多様な人にあうのは、そういうことなんだ。 国籍、思想、育った環境、、 違いに頭を悩ます必要はない。 すべての人やコト、モノはそこにあるだけ。 自分をとるにたらないと思うことや 生まれるべきだったのかを悩む必要はない。 必要だからうまれたのだから。 なんのためにうまれたのか 必死に思い出し そのために何をしたらよいのか 誰と集まったら実現できるのか そこに時間を費やしたら あるがままあって 力を尽くすだけ。 集まるのは、そのため。 花を咲かせ やがて散り 次の始まりを迎える。 すべてが必要でつながっている。 どんな花を咲かせるのか。 喜びを大切にする集まりには喜びが 感謝を大切にする集まりには感謝が (愚痴が止まらない集まりには愚痴が) きっとあふれてくる。 選ぶのはいつも自分。 わたしなりの「集まる」の意味。 ー※写真は空豆クッキー。